Ryuの健康ブログ

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みかんの白い筋には隠された栄養が豊富!

本日はみかんについての効果をご紹介します。

普段何気なく食べているみかんですが、あの白い筋には驚くべき効果があるのです。

みかんを食べる時って皮をむいて当然食べますよね。

 

捨ててる人も多いあの白い筋の部分。実はあそこにみかんの栄養が凝縮されているのです。

今まで白い筋をとって食べていた方はすごくもったいないので、本日の記事を見てもったいなかったなぁ~!と思うことでしょう。

それでは早速栄養の紹介のほうにいきたいと思います。

 

みかんの白い筋にはアルベドという栄養が豊富に含まれています。アルベドとは柑橘類の果物の内側にある、海綿状または繊維上の白い部分のことです。

このみかんの白い筋の部分は食物繊維が豊富な上に、ビタミンPが含まれています。

 

そしてこのアルベドにはミカン本体に含まれる栄養素よりも優れたビタミンが含まれています。例えばビタミンPに関していえばおよそ300倍も含まれています。

ビタミンPってあまり聞きなれませんが、ビタミン様物質と呼ばれるものでヘスペリジン、ルチン、エリオシトリンの総称です。

 

これらのビタミンPのうちみかん由来のポリフェノールでみかんや柑橘類に多く含まれていますが、本体の部分よりもスジに多く含まれています。

ヘスペリジンは柑橘類に多く含まれていて、健康維持のための大事な栄養素として知られています。

効能はビタミンCの効果をサポートし促進させるものです。

 

ビタミンCは紫外線や光、温度や湿度の影響を受けやすくとても壊れやすい性質があります。ビタミンPはそれを守り安定化させる働きがあります。

 

それによって丈夫で健康な毛細血管を維持、強化する働きがあります。ヘスペリジンによって助けられたビタミンCは活性酸素を撃退し、血流を改善する事により血圧の上昇も防いでくれます。

 

毛細血管は組織と栄養や酸素のやりとりをしています。適度に透過性が保たれている必要があり、ヘスペリジンはこの透過性が良くなりすぎるのを抑えてくれます。

 

網膜炎や結核、グレーブス病などの臨床症例においてはヘスペリジンを30mg毎日投与すると、血管透過性が低下することが報告されているそうです。

また毛細血管が減るとシミやしわが出来やすくなります。肌の老化を防ぐためには毛細血管を強化することです。

 

・コレステロール値の改善

中性脂肪が増加してしまうと、善玉コレステロールが減り悪玉コレステロールを増加させてしまうので、動脈硬化を引き起こしたり脳血栓や心筋梗塞の原因にもなります。

マウスの実験でヘスペリジン入りの餌を食べたものと食べていないのを比較したところ、前者のほうが30%も中性脂肪が少なくなったというデータがあります。

研究ではオレンジ色の皮の部分には白い皮のおよそ3倍も脂肪分解効果があったそうです。

・花粉症やアトピーにも効果あり

ヘスピリジンはアレルギー反応によって起こる炎症を抑制する作用を持っています。

このアレルギー反応に対しては血管透過性を抑制する働きによって花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を和らげてくれていると考えられています。

 

それでは美味しくアルベドや皮を食べるにはどうしたらいいのか少し紹介します。

みかんの皮を食べるにはやはりマーマレードです。食べやすくておすすめの方法です。

みかんの皮、砂糖、水を2:1:1の割合で用意してみかんの皮を火にかけて3回にわけて砂糖と水を入れて煮詰めていくだけです。

 

またみかんの皮には鎮静、消炎の働きがあります。

干すことで効果がさらにアップします。皮を干した陳皮は漢方の生薬としても有名で健胃剤、咳止め、去痰などに使われています。

 

以上でみかんの皮の効能記事については以上です。いかがでしたか?

もちろんみかん本体にも栄養があります。ビタミンCがたっぷりで肌に嬉しい効果がありますね。

これからみかんを食べる時は白い筋の部分も残さずに食べたいですね。